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防犯におすすめのリフォーム|種類と費用対効果まとめ

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「泥棒に入られてしまった…。」「ご近所が空き巣に入られて不安だ。」なんて方は早めの対策をおすすめします。

このページでは防犯対策にオススメのリフォームにはどのような種類があるのか?どれが一番効果があるのか?費用対効果が高い防犯対策リフォームはどれか?などを紹介しています。

まずは防犯対策のリフォームの種類を紹介していきます。

一番防犯の効果があるのは窓のリフォーム

まず、こちらのグラフは警察庁が発表した一戸建て住宅に空き巣が入った際の侵入手段ですが、「ガラス破り」が圧倒的に多いのがわかると思います。ガラスがあるということは玄関などではなく窓から侵入経路であることがわかります。

「施錠開け」「ドア錠破り」は玄関と窓の両方が対象になるものですが両方合わせても4%弱しかありません。

続いての中・高層住宅とは主にマンションのことを指しています。高層階はよじ登る必要があるため窓からの侵入は少なくなります。それでもマンションでの空き巣の3割が窓ガラスを割っての侵入ということになります。

防犯対策というと玄関ドアの対策から考える人もいますが実は窓の対策が最重要なんですね。

窓の防犯対策の種類

では、どのような窓にすれば防犯対策に有効なのでしょうか?ここからは防犯に有効な窓の種類を紹介します。

防犯合わせガラス・防犯合わせ複層ガラスは最も効果的

 

ズバリ、防犯に最も効果的な窓は窓ガラスを防犯合わせガラスに変えることです。防犯合わせガラスとは2枚のガラスの間に特殊なフィルムが入ったガラスでバールなどで叩かれても通常のガラスと比べて破るまでにかなりの時間が掛かります。空き巣は侵入までに5分以上かかる場合、その7割りが諦めると言われています。

確かにもし自分が泥棒の立場だったら7分掛けて破れなかったら焦りますし、ここから何分掛けたら突破できるかわからないですもんね。それなら簡単に破れる家を探した方が効率的ですね。

そして、7分間耐えるという空き巣を諦めさせてくれる条件を満たしているのがこの防犯合わせガラスなのです。

ちなみに防犯合わせガラスは2枚のガラスの間に特殊フィルムを挟んだものですが、防犯合わせ複層ガラスは防犯合わせガラスに、空気層ともう一枚板ガラスを加えたものになります。

窓を二重にする

既存のサッシの内側に新たに内窓を設けて窓自体を二重にしてしまう方法です。窓を二重にすると冷暖房効果なども高まりますので冬に家の中が寒いと感じる方にもおすすめで一石二鳥です。また、窓を二重にするリフォームは冬に寒さの強い地域では一般的に普及しています。また、このリフォームは一軒家だけでなくマンションなどでも施工できます。

詳しくは「断熱にオススメのリフォーム」で紹介しています。

ロック付きクレセント錠や補助錠を付ける

半月型の金具を回して窓の密閉性を高めながら施錠するクレセント錠を使う際は窓ガラスが割られても手で開けるのに時間のかかるロック付きのものを選ぶようにしましょう。

また、後付けも可能な補助錠などの利用も効果的です。

雨戸・シャッター

雨戸やシャッターはガラスは防犯対策には非常に有効な手段の一つです。ただし、昼に雨戸やシャッターが閉まっていると留守であることがバレてしまいますので不用意にシャッターを閉めるのも考えものです。タイマー設定で自動的に開け閉めが行われるシャッターであれば旅行などの長期間留守にする際でも普段通りの時間に開け閉めが行われますのでおすすめです。

面格子

窓全体に外されにくい頑丈な面格子をつける。1Fで換気のために開けた状態にする時間が長いことが想定される箇所など、主に水まわりの窓などに取り付けられます。

面格子をつけることにより大幅に防犯効果を向上させることができます。ただし、面格子を選ぶ際はネジが外側に丸見えにならないタイプを選ぶと良い防犯効果を高めることができますので覚えておいてください。

CPマークの付いた窓やドアを選ぶ

防犯性の高い窓を自分で選ぶのはなかなか難しいですよね。そんな時は画像のような「CPマーク」の付いた製品を選んでください。CPマークは警察庁など、国と民間団体の官民合同会議によって制定されたマークで一定の防犯性能試験に合格した証です。

防犯性能の高い窓やドアを探す際はCPマークがついているかどうかも確認しましょう。また、リフォーム会社の担当がついている場合は担当にCPマーク付きの製品を選んでもらうよう伝えておきましょう。

玄関や勝手口のドアは二重ロックのタイプに変える

これは最近では当たり前の設備の一つですが一昔前はロックが一つの物も普通にありました。

最近は鍵がディンプルキーになっているタイプなど防犯を意識した製品もありますのでリフォームをお願いする会社の担当者に相談してみましょう。

外灯やセンサーライトを設置する

空き巣から家を守るための基本は「光」と「音」です。侵入しようとする空き巣に対して発光や警告音があれば侵入を諦めさせることができます。

空き巣は暗い家を特に好みますのでご自分の家を見て空き巣に狙われそうな暗い箇所があれば特に気をつけましょう。また、夜間は防犯灯の光が届かない箇所がないか?特に暗い箇所はないかチェックしてみると良いでしょう。

照明設備の設置は大きな費用もかかりませんのでオススメですが、設置箇所や向きを間違えると効果が半減したりご近所トラブルにもなりますのでなるべくプロに任せることをお勧めします。

防犯カメラを設置する

最近は一軒家でも防犯カメラを設置している家をちらほら見かけるようになりましたがまだまだ少ないのが現状です。その分、空き巣から見ても「防犯カメラを設置している=防犯意識が非常に高い」という考えになりやすく防犯には非常に効果的です。

夜間でもしっかり撮影できる暗視撮影対応のカメラや1台で広い範囲を撮影できる広角タイプなど様々な防犯カメラがあります。ただ、できれば死角をなくすために複数台を設置するのがオススメです。

防犯砂利を撒く

家の周りに防犯砂利を撒いておくと踏んだ時にジャリジャリと大きな音が出ます。防犯砂利は価格も安く自分でもできますが空き巣も砂利を踏んでから気付くものなので抑止効果にはあまり期待できません。

防犯砂利は見ただけで防犯を意識した家だとわかるリフォームと併用して使うのがオススメです。

犬を飼うのも一つの手

動物が好きな方は犬を買うことも一つの手です。犬は人の気配には敏感ですので屋内で飼っていても家の周りに不審者が近づけば吠えはじめます。

犬がいる家に空き巣が入った場合、警察官も犬の鳴き声が聞こえたかどうかを最初に尋ねるそうです。犬種によっても違うかもしれませんがペットの有無で空き巣や泥棒への抑止効果はあるようです。

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まとめ

今回紹介した防犯対策リフォームの中で最も防犯に効果的なリフォームは防犯合わせガラスに変えることですが、防犯合わせガラス以外にも防犯には様々な種類があります。それぞれを使い分けたり並行して使うことによって防犯により効果的な家を作ることができます。

費用もピンからキリまでありますが、空き巣に「この家は防犯を意識していますよ!」というのを知らせるだけでも十分に効果がありますのでできることから試してみるのも良いでしょう。

また、いくら防犯性の高い製品を選んでも十年二十年と年数が経てば空き巣の手口も新しくなります。それに合わせてより防犯性の高い製品が発売されますので最新の設備に変えるというだけでも十分に防犯には役立ちます。

リフォーム会社への見積もり時に予算を伝えるとそれに合わせたプランを組んでくれますので見積もりだけでもしてみてください。

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