ドル円シナリオ
日足
ユロドル
下降トレンド中で前週末に強く下落してタイムアウト。
日足
MAとも乖離しているため一旦戻りを待ち、綺麗に反転するようならエントリーを検討。
逆に前回の高値を超え、MAも上抜けるような展開になれば、もう少し大きな戻りがあるかもしれない。ただ、そうなると週足のMAが押さえに来るため注意が必要。
オジ円
上抜けからの反転狙い。綺麗に反転見せたら乗れるかも。
MA上抜けるも高値を超えられずダブルトップを作るような形で高値を切り下げながらMAを下抜ければ戻りからグランビルの効いたところからエントリー。
高値どころかMAも上抜けできない状況であれば切り下げ始めたところからトレンドが出始めればエントリーできるかも。
オジドル
大きく下げた後の横揉み状態。日足の20MAは追いついてきてレートを抑えている状態。下降チャネルの下限にもいる。
まずはそのまま落ちるもう一段落ちるパターンとして考えられるのがMA上抜けすることなく、MAに抑えられるようにダブルトップを付けて下落するパターン。綺麗に前兆が見られるようならエントリーできるかも。
続いては一旦、MAの上抜けは見せるもののレンジ上限の高値を抜けることはできずに高値を切り下げ、再びMAを下抜ける。ダブルトップ、もしくはヘッドアンドショルダーを作るような形で下落するようなら入れるかも。
MAを上抜け、さらにMAが下から支えるような形を見せればもう少し深い戻しをつけに行くパターンも考えられる。ただし、レンジ上限を上抜けても月足のMAが追いついてくるのですぐには狙えないかも。
ポンドドル
現状大きくは下降トレンド中であるが先週は日足のMAを上抜けて戻ってきたあたりでタイムアウト。
日足の20MAに支えられ、ダブルボトムを作るような形を見せればロング狙えるかも。ただし、月足はまだ下向きなため十分に注意が必要ではある。1.25あたりは前回の戻り高値もあるため再度売り圧力が高まる危険性もある。
先週上抜いた20MAを再度下抜けてきたらもう一度売りを狙うことになる。MAに抑えられるような形でダブルトップなどをつければエントリーできるかも。
ただし、この場合は前回安値で支えられるともう一つ大きな目線でダブルボトムを築く形になるので直近安値に近づいた場合は十分に注意が必要。
ポン円
以前下降トレンド継続中。ただ、先週末は日足でも20MAを上抜けてる動きを見せていたり、大きい時間足でもかなり伸びきっている印象があるため戻りが入ってもおかしくはない。
現状4時間足のMAと日足のMAの間で小さい値幅でレンジを作っている。日足のMAを上抜けているためやや上優勢ではあるは動いた方についていきたい状況。
高値を切り上げて上昇方向にトレンドが出たり、130円あたりを上抜ける動きがあればついて行きたいし、逆に日足のMAを再度下抜ければ125円付近までの下落を見越してMAに戻ってきたところから売りで入りたい。