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【FXトレードブログ】EUR/USD2019年6月11日ロング|長期下降トレンドラインを強く抜けた

根拠

 

週足

長期下降トレンド中であることが一目でわかる。現在値の少し上にヘッドアンドショルダーっぽいのがあり、ネックラインを抜けての下落と思われる。

日足

長期的に下落してきたものの徐々に値幅が狭まり、下降トレンドラインをブレイクを試す回数が増えていたが先日ついにブレイク。

直近の高値も超えていることから一旦上の方向で考えていきたい。

4H

4時間ではきいろの1.13がレジサポのラインになっていることがわかるので、このライン付近から買っていきたい。

一旦上ヒゲの騙しが出て騙されてロングで入ってしまったため、少し高い位置で買わされたが3ロットなのでもう一度下がったところで追加の2ロットを入れたいと考えている。

 

指値と損切り

ロスカットは直近の完成しているトレンドの押し目に設置。

指値は日足の画像で見える200EMAの付近に入れたが、あきちゃんメーターのヒゲを入れるともう少し上に行く可能性も考えられるためプライスアクションを見て判断したいと思う。

 

【結果】-100pips

最近ではもっともやられた-100pips以上の負けという結果となった。

途中で小さくではあるが下降トレンドが完成した時点でなんか嫌な雲行きだな。。。と思っていたが疑うことなく上を信じ切っていたためそのまま持っていた。

常に逆に行くパターンも想定して置く必要があるなとつくづく感じた。そして、分割エントリーの位置も謎。焦って追撃しているのが丸わかり。結果高値づかみしてもっとも損失を膨らませている。

下降トレンドができた時点で一旦、損切りし、トレンドが反転するタイミングでまた乗ればよかった。

もしくは損切り幅をもっと小さくしておくべきだった。例えば1.13(黄色ライン)であれば損失は小さくて済む。損切りを考え直す必要がありそうだ。

ただ、今回のエントリーで唯一ちょっとマシだったのは一発目のエントリーだ。しっかりと押したところから乗れている。損切りの位置はミスっているかもしれないがよかったのではないかと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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