iPhoneのバッテリーの減りが早いと感じたことはありませんか。日常生活にも役立つ設定や、外出先でバッテリー残量が少なくなってしまったときの応急処置としてできる設定をご紹介します。
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iPhoneのバッテリーを長持ちさせる設定5選
早速ですがiPhoneのバッテリーを長持ちさせる方法をつ紹介します、バッテリーが気になる方は今すぐ設定画面を開いて試してみてください。
①画面の明るさを落とす
画面が明るいほどバッテリーを消耗するので、明るさを落とすか明るさ自動調整機能をオフにすることでバッテリーを長持ちさせることができます。
②起動しているアプリケーションを削除する
複数のアプリケーションを起動したままにしておくと、無駄なバッテリーを使っていることになります。使わないアプリケーションは削除するようにしましょう。
③位置情報サービスをオフにする
知らないうちに位置情報サービスがオンになっている人も多いですが、オフにすることでバッテリーを長持ちさせることができます。
ホーム画面にある「設定」→「プライバシー」→「位置情報サービス」オフで設定できます。
④プッシュ通知をオフにする
メールやTwitterやインスタなど、プッシュ通知をオンにしていると、通知が届くたびに画面に表示され電池が消費されていますので、オンにすることで節約できます。
⑤低電力モードをオンにする
iPhoneには低電力モードという設定があります。これを使えば電力を大幅に節約できますが、一部機能が制限されるので、応急処置としての使用におすすめです。
バッテリー寿命を伸ばすために日頃から気を付けること
Appleでは、バッテリーの寿命を3年と定めていますが、日頃の使い方によってはiPhoneのバッテリーを長持ちさせる方法があります。
①フル充電・フル放電を避ける
100%のフル充電・フル放電はバッテリーに負荷がかかってしまうため、バッテリー残量は20%から80%くらいを保つことをおすすめします。
②適正な温度環境で利用する
iPhoneは精密機器であり、適切な温度設定があるので、夏場や冬場の温度管理には気を付けましょう。特に夏場の車内は高温になり、iPhoneのバッテリーに急激に負荷をかけることになってしまうので、適正な温度で使用するようにしましょう。
バッテリーは消耗品
今回ご紹介した設定を利用することで、iPhoneのバッテリーを長持ちさせることができます。ただし、iPhoneのバッテリーで使用されているリチウムイオンそのものは消耗品であるため、寿命がきたら交換することをおすすめします。
まとめ
この記事では、iPhoneのバッテリーを長持ちさせるためのいくつかの設定、気を付けることを紹介しました。
設定方法を知っていると、いざという時にも役に立ちますし、バッテリー寿命を伸ばすことにも繋がります。これらの設定を使いこなして、iPhoneを快適に使いましょう。