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転職面接できかれやすい前職の退職理由はなんて言えばいい?

転職面接で必ずと言っていいほど聞かれる、前職の退職理由。あなたはうまく答えられる自身がありますか?おそらく、多くの方が聞かれるとわかっていても、聞かれた瞬間に緊張が走ったり、しどろもどろ答えてしまうことが多いのではないでしょうか。そこで今日は、転職面接において面接官が前職の退職理由を問う目的と、答えるべき内容や方向性について説明していきたいと思います。

前職の退職理由を聞く目的とは

面接官も意地悪で退職理由を聞いているわけではありません。その質問をする目的には「同じ理由でうちをすぐに辞めたりしないか」というのがシンプルに知りたいというのがあるのです。

今の時代、転職や退職は決して珍しいことではなくなっています。しかし、短期離職をしてしまうと求職者にとってもキャリアへのダメージが多少ありますし、会社からしても投資した採用予算分の価値発揮されないまま退職されてしまうと損失になります。

そのため、主観的な会社への不信感であったり、衝動的な退職理由はかなりネガティブな印象を与えてしまいます。回答の方向性について以下をおさえていきましょう。

 

「目標達成」について話す

そこで1つ目の回答の方向性としては、前職で掲げていた自分の目標と、それをいかにハイ達成したかということについて話すということです。例えば、「前職で配属されたチームの課題を顧客満足度からチームの連携ミスの多さにあると捉えた時に、自分が取るべきアクションをオペレーション設計と定めた。結果顧客満足度を前年比10%改善した。」というように、何をもとにどこに課題があると捉え、それを解消するために自分は何をしたのかという順番で話していくと伝わりやすいです。

また、できれば個人の目標だけではなく、チーム全体の目標について寄与したことについて触れると、目標の大きさを示すことが出来るでしょう。

定量的な達成率についても触れ、その上でまた事業を変えたり会社規模を変える中で同じような結果を出したいと考えていると伝えられると、期待値もあがり転職理由もポジティブに伝わるはずです。

 

「価値観のずれ」について話す

2つ目の回答の方向性としては、前に所属していた会社との価値観のずれを明確に示し、その上でいかに今受けている会社の考え方や風土が自分の持っている価値観と一致しているのかを話すということです。

この時に決して独りよがりな発言にならないようにしなければなりません。例えば、「終身雇用制で年次が高い人しか評価されない」ということや、「社会意義よりも短期の売上だけを重視」などは価値観の不一致でよく挙げられます。

入社前に気づくことが出来なかった自分のリサーチ不足や、実際に社内で意義を唱え改善しようとしたが難しかったことも話せると素直さや挑戦心も伝わり、環境を変えることについてネガティブに捉えられづらいかもしれません。

 

「今後のビジョン」について話す

3つ目の回答の方向性としては、前の会社にはなんの不満もなかったが、将来の展望から逆算した時に今転職をして新しい仕事を始めることに大きな意味があると話すということです。

特に結婚や出産を通して前職に入社した時から現在のライフプランに大きな変化があった方にとっても、将来大切にしていきたいことが変わりやすいタイミングでもあるのでお話しやすいテーマでしょう。

ここでポイントとなるのが、可能な限り具体的に今後のビジョンを言語化し、その実現のために必要な要素を転職することによって得られると感じている理由についても丁寧に説明することです。

面接の中で相手に「応援したいな」と思ってもらえたら、内定もぐっと近づくでしょう。

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