自動車保険の価格だけを見る際には、代理店などで売られている保険よりは、ダイレクト型保険を選ぶことをお勧めします。余計な人件費がかかっていないために費用を抑えることができます。
今回は、このダイレクト型保険でランキング方式でご紹介します。
2位:アクサダイレクト自動車保険
- ダイレクト型保険
- 全国47都道府県10700拠点でロードサービスをカバーしています。
- 指定工場が690拠点を完備
- 事故処理の拠点が東京のみ
アクサのここがすごいポイント
アクサの最大の魅力はロードサービスの中身がすごいことです。
- レッカー搬送35キロまで無料
- 最寄りの指定工場であればレッカー代は、距離の指定なしで無料対応
- ガソリン給油10Lまで無料対応
- バッテリー上がり、タイヤパンク、鍵のとじ込み無料対応
- 落輪引き上げは落輪数にかかわらず無料対応
- 事故後の帰宅費用を搭乗者分全額負担
- 事故後に帰宅困難の場合、搭乗者分の宿泊費用を負担
- ペット宿泊費全額負担
アクサダイレクトにお勧めの人
- 自動車保険を安くしたい人
- 事故の初期対応を充実させたい人
- 東京在住の人
1位:ソニー損保
- 母体がソニー
- ネット型保険でNO1
- 全国都道府県9700拠点をカバーしています。
- ロードサービスの充実さ
- 事故の初期対応にセコムが駆けつけてくれる
- 事故の処理を行う部門を中途採用を実施している
- 事故処理の拠点が8拠点もあります
ソニー損保のすごいポイント
まずはなんと言ってもセコムと提携している点です。事故の際には、24時間どこであれ、すぐにセコムが駆けつけてくれます。
事故の初期対応に関しては、思っている以上に大変さを伴うものですが、セコムの方が保険会社への連絡であったり、警察への連絡であったり、
救急車を呼んでくれることや事故での写真を撮ってくれたりと迅速に対応をしてくれるので、とても助かるサービスです。
また、事故対応を担当する部門の採用がうまくいっているために安心して頼ることができます。
条件も厳しく、①事故対応5年以上の経験②SPI試験を高得点取ること。などをクリアーしてからの面談となるために、非常に優れた人がいることがわかるかと思います。
さらに、事故処理の拠点が8箇所あることも特徴の一つと言えます。
ネット型保険で8箇所もあるのはとても多いです。拠点では面談を行うこともできるので、安心できるポイントです。
ソニー損保がおすすめの人
- 10代20代の人
- はじめて自動車保険に加入する人
- 事故の初期対応をしっかり対応してもらいたい人
- どの自動車保険に加入していいかわからない人
- 北海道・宮城・東京・神奈川・愛知・大阪・広島・福岡在住の人
まとめ
価格でみるのか中身のサービスの充実さでみるのかは、自分自身がもとめるもので判断してもらえれば、良いと思います。
ここでは、あくまでも価格重視をした結果、この2つに絞り紹介しました。
さらに他の保険会社と比較したい場合は安い自動車保険のサイトをご覧ください。