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勉強するなら動画かテキストどっちがいい?メリットデメリットを比較

受験シーズンに差し掛かるとともに高校生のみならず社会人のかたなど勉強をする機会って年々増えてきているように思います。

とりわけ、社会人にしても高校分野の勉強って難しくて意外と忘れている人も多く高校分野の勉強の振り返りなんかもしないといけないと考える人も多いのではないでしょうか?

で、こうした高校分野の勉強ですが、決め手となる勉強のコンテンツがないように思えます。書籍を購入してゴリゴリ勉強していくには時間と手間がかかりすぎますし、英語のアプリとか勉強系のサービスを利用しても知識が中途半端で今一つだったりします。

そこで、今回高校分野の勉強についておすすめのサービスについて語っていきたいと思います。また、今回の記事の結論として、特におすすめの勉強サービスが「勉強支援サイトHIMOKURI」というサービスです。

動画配信サービスについて

Youtubeをはじめとして現在、様々な動画配信サービスがあります。特に「ヨビノリ」「鈴木貫太郎」など質が高いメディアがあり、これらを見て中学生が数学検定1級取得という話もあったりします。

つまり、動画コンテンツで勉強して成績を上げることが可能な時代になったと言えるでしょう。また、5Gの時代に突入することで日本では動画文化がますます加速し教育内容もより充実してくると思われます。

かつて東進で映像授業が爆発的に全国に広がり映像授業が市民権を得たと思ったらもうYoutubeという形で知識が得られる時代になってきています。

ただ、動画や映像授業のデメリットも大きく、流行するもののあくまでサブ的要素が多いのではないかと考えます。理由としては、動画は流れるように話が進むのでわかった気になりますが、理解ができていないまま話が進んでいき、分かった気になってしまい結果成績が上がらないということが多いです。

また、授業とは違い完全に話を聞くだけに終始してしまうので自分の頭で考える習慣ができずあまり意味をなさないデメリットがあります。通常の学校の授業だと集団授業とは言え教員が生徒に対し気配り目配りをしているのできちんと理解できる確率が上がるのですが、動画はただ見るだけなので理解ができない置いてきぼりになる可能性が高いです。

また、出されている動画も体系だって出されていないので知識の整理には向いてない場合が多いです。

テキスト系サービスについて

今回特におすすめしたいのが自分のペースで勉強できるテキスト系サービスです。自分の頭で考える癖をつけるために、自分でテキストを読んで頭で整理することができる点はメリットとしてあります。

また、画像も豊富にあるために、動画だと一瞬で消えてしまい戻ってみないといけないところがテキストだと合わせて画像が配置されているので勉強になります。

そして、おすすめしたいのが「勉強支援ブログHIMOKURI」です。これは、入試に役立つシリーズで世界史の記述が豊富にあり、毎日一記事更新されているので勉強のペースとして読むのもおすすめです。

しかも、完全素人でもわかる形でくどいくらいに丁寧に記述があるのできちんと読めば理解することが可能なコンテンツになっています。

また、演習問題もついているので、理解が十分かどうかをチェックすることも可能です。勉強で立ち止まったら「HIMOKURI」を利用してみるのもいいかもしれません。

以上、勉強法について述べさせてもらいました。

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